いくらアベノミクス効果で景気が右肩上がりと言われても、多くの庶民の財布の紐は未だに堅いままで、サラリーマンの給料も目に見えるほど上昇している訳ではありません。相変わらず、生活の中では様々な局面で大金の必要性に迫られたり、また細かな出費が度々舞い込んだりして、知らないうちに財布の中身も銀行の預金残高も底が見えそうなくらいに目減りしてしまっているもの。そんな時に万が一、どうしても大切な出費の際にお金が不足してしまうような事態に陥ったならば、消費者金融の借り入れサービスを利用すると迅速に不足金を埋め合わせることが可能となります。

こうした消費者金融の中でもアイフルは常に高い人気を誇る代表格。キャッシングであれカードローンであれ、こういった場所で手軽に手続きを行うことで余裕を持ってお金を調達したいものです。その申し込みの多くはネットや電話、店頭窓口、自動契約機などで行われますが、ここで申請するとだいたい４０分から６０分程度の審査が行われ、最終的な借り入れの可否が決められることとなります。この時、利用者それぞれの経済力や返済能力にあわせて融資限度額が設定されますが、中にはこの額の範囲ではとても足りないという人も出てくることでしょう。
（⇒融資を決定する審査無いようについて）

そういった人のために、アイフルではネットや店舗窓口で増額申請を受け付けています。ただし最初の審査でかなり慎重に精査されているので一度決定された限度額が増額される例はあまりなく、それの例外としては既に一年以上に渡って借り入れと返済を順調に繰り返している人が挙げられます。この場合、アイフル側の信用度も挙がっていることから増額が認められる可能性が高いでしょう。また、年収が上がったり、昇進したり、転職したりといった環境の変化をきちんと報告することによって限度額が増額されるケースもあります。その際にはきちんとした証明書の提示が必要となります。（参考ページはこちら→増額する為に必要な情報とは）

いずれにしてもアイフル増額するのに職場へ連絡するケースは稀と言えるでしょう。ただし、前回の在籍確認からかなりの年月が経っていたり、転職していたり、勤務地が変わったりと言った場合には、審査担当者の判断で職場への連絡が行われるケースもあります。とはいえ、転職、勤務地変更など最初に申し込みしていた状況と変わった際には増額うんぬんの前にきちんとアイフル側に報告しておくのが無難と言えるでしょう。